中国人×女子メガネ
中国(天津)へ3泊4日の旅にきてます。
1人旅です。
理由は中国の社会性や文化の違いについてリアルに肌で感じたかったからです。
タイトルにあるように、
街中歩いていると…若者女性の大半がメガネ着用しています。なぜ……単純に視力が悪いからみたいです。
もちろんオシャレ面もありますが、コンタクトをつけるのが面倒だという説もあります。
視力が悪くなるのは「ガリ勉」だからだという説もあります。
結果的に、勉強のしすぎでメガネになった説が高いみたいです。
また、若い女性の美意識は更に高まっていく可能性を大いに感じました。なぜか。
非常に「美女」が多いからです。ベトナムに行った時にも美女はいましたが、それ以上に多く、化粧・服装も個々の違いが目まぐるしくわかる天津でした。
女性の社会進出が多くなることで、国の繁栄につながるともよくいわれてますよね。
一方、日本人のフリして街中歩いてましたが、
治安は非常に良かったです。チャイニーズって東南アジアでよく声をかけられますが、結構それらは日本人と顔つきや仕草も似てるからじゃないのかなーって思ってました。
1つだけ苦戦したのは「中国語」です。
バスのチケット、飲食時の注文、ユースホステルでの会話。。。
中国語が分からないので、知る限りの英語で伝えてみるものの、顔が「ぽかん…」
日本人もそうだけど、中国人も自国語以外はあまり知る人少ないのかもしれません。
そのためか、欧米人もあまり見かけませんでした。
海外から旅行者くるより、圧倒的に中国国土の人数の方が多いから、そりゃそちらを優先することになるよね…とかも歩きながら思ってました。
あっ、そう!
お土産買う時に、どこのお店行っても類似したものとかした置いてなくて、ビミョーに金額が違うぐらいで…。露店も同様だった。
なんというか、「個性」×「中国」っていう感じではなかったなーって勝手ながらに思いました。
(言語もあまり話せず)食べ物や買い物などにも興味ない私ですが、海外に行く理由はリアリティを感じることが好きなだけだと気づきました。ひたすら歩くことで、「景色」「匂い」「人々の生活観」「接し方」などを感じることは自分にとって大切で気になることなんだなーと改めて気づかされました。
日本の企業「イオン」「セブンイレブン」は中国でもさまさまでした。また、日本人が思ってるほど、中国人は敵対視してないと思います。
父母同士で言い争ってるところを目の前で見て、気性の荒さはごく僅かに感じましたが、日本でも同様じゃないかなーって思います。
1つだけ違うのは、主張するかしないかだと思います。今回中国語が喋れない為に、一度チャレンジしてみるものの、つい遠慮して、分からないならいいです。って後ろの人に譲ってしまったりしました。
1度断られたぐらいで、めげずに次に行く事がなにより大切です。でも、頭でわかってるものの心がなかなかついていかない……。それも日本人の趣深さなんだろなーとも思います。
中国は広大ですが、できれば現地の人と一緒に行動したほうがより面白さは倍増できるんじゃないかなーと思います。
すごーく日本と類似して、真似されてるトコもあるかもですが、まだまだ中国の経済・社会は動く気がします。1人でも中国に知り合いができればいいなと思った今日この頃でした。