失敗が怖い理由について
失敗は、ネガティヴなワードに聞こえるけど、心の中ではそうでないとわかっている。「失敗は成功のもと」ということわざがあるように、みんな心や頭の中で理解しているはず。
なのに、なんでいざ行動に起こそうとすると、足がすくんでしまうんであろう。
頭ではわかってるのに、からだが進まない。
そんなことたくさん繰り返してきた。今もまさにそんな時も多々ある。
少し掘り下げて考えた時に、3つ心当たりが浮かんだ。
失敗をしない為に「確実性を求める」考え方
失敗に対して「悔やむ」考え方
失敗しないように「出来ない理由を考える」考え方
確実性は、急がば回れ
悔やむことは、ある意味の自分自身への期待の表れ
出来ない理由を考えるは、、、
1番の障壁は出来ない理由を考えることかもしれない。おそらくこれまで自分自身の半径50メートル以内が自身の世界で、これからもその世界の中で生きていくしかないという確固たる先入観が理由じゃないかと思う。